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楽しみながら通った公文式知育
私の娘は2歳の誕生日前には特に教えたりしなかったのに、ひらがなが読めるようになりました。
当時は親バカなことに「この子はもしかしたら天才なのかもしれない」と驚いた程です。
絵本は自分で読んで楽しんでいました。読み聞かせがいいのかと思って私が読んであげようと思っても「自分で読める!」と言う子でした。
そんなある日、家の近くの公文式教室のチラシが郵便受けに入っていました。
無料で2週間体験学習に通えるというキャンペーンの案内でした。
幼稚園から帰っても退屈な毎日だったので、暇つぶしにいいかなと軽い気持ちで申し込みました。
体験学習の初めにテストをして今できることが何かを調べるのですが、スラスラ読んでひらがなも全部書けていたので先生は「お家でどうやってここまで教えたんですか。すごいですね」と驚かれました。
娘は教材プリントをやるのが楽しかったみたいでそのまま入会しました。
毎日プリントをやり、同じ内容の教材も4回ぐらいは繰り返していたと思います。
学習習慣と生活リズムが身に付いた公文式知育
幼稚園から帰ったら公文式の宿題プリントをやってからおやつを食べるという生活リズムができました。
同じ内容のプリントを何度も何度も繰り返して反復学習することで集中力もつきました。
学習で知識もつきましたが、よい生活リズムと集中力がついたのは副産物でした。
まさにプリントは生活の一部になっていました。小学校に入るまでにこれらを身に付けることができてよかったと思っています。
娘は現在小学校の1年生ですが公文式では国語は小学校4年生のレベル、英語は中学校2年生のレベルを学習しています。
学年を超えた内容の学習になるので「難しいから時間がかかって大変」と言いながらも何とかプリントを頑張ってやっています。
英語の音読を聞くとネイティヴのように聞こえます。
4歳から始めたことで耳で聞いた発音をそのままアウトプットできているのだと思います。
毎日反復して学習することで確実に身に付いていることが目に見えてわかります。
小さいうちから学習する習慣をつけることは大事だと思います。
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