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知育や勉強法を実施した時のお子様の年齢を教えてください。
1歳
知育や勉強法を実施した内容を教えてください。
1歳0か月からベビーサインを始めました。
娘にとっては初めての習い事です。
月に1回90分の授業で、期間は6か月でした。
授業内容は、
CDに合わせて、サインをまじえながら始まりの歌を歌う
→ベビーサインが子供に与える影響の説明の講義を受ける(5分程度)
→テキストに沿ってサインの仕方のレクチャーを受ける→
レクリエーション(子供とのふれあい遊び、制作遊び、運動遊びなど)
→終わりの歌をサインを交えながら歌う。
という流れでした。
ベビーサインを始めるのに適している月齢は6か月~と募集にはなっていました。
1歳になってから始めた私の娘はクラスで一番大きかったです。
クラスの人数は7組でした。
まずはママがテキストの中の数十個のサインを覚えることが必要となりました。
前回レクチャーを受けたサインを復習しながら次回の講座の際に実際に使うという流れでした。
ベビーサインは手と手で会話する、手話のようなものです。
話す事がまだできない子供たちの、気持ちを伝える手段の一つとして有効なものなのです。
知育や勉強法を実施した結果どうなりましたか?効果はありましたか?
教室に通い始めて4か月を過ぎた頃にはじめて、「おいしい」のサインをするようになりました。
その後は、とり、りんご、ヘリコプター等たくさんのサインができるようになっていきました。
おかげで、毎日楽しくコミュニケーションを取ることができました。
毎日のお散歩の時間も、花を見つけてはサインで教えてくれたり、のどが乾いた、絵本取って、など、毎日話す言葉をサインに置き換えて使っていました。
トイレに行きたい時もサインを使って意思を伝えてくれるようになっていました。
おかげで、あまりトイレトレーニングの必要もなく、2歳過ぎにはおむつを卒業することができていました。
ベビーサインを習ったことで、
言葉にはできなくても、こんなにもたくさん伝えたいことがあるんだ!
と言う発見ができました。
小さいお手々で一生懸命に伝えようとするかわいい姿を見ることができたのもとてもいい経験でした。
しかし、サインを見せる時に子供と対面して、目を見て会話をするということで、注意深く子供の姿を見守ることができ、多くのコミュニケーションの時間を取ることができた事がとてもよかったように思います。
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