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3歳におすすめの知育おもちゃ
3歳は脳の80%が完成する時期であり、右脳の発達が終わり左脳の発達に移行する等脳科学の面では転換期です。
3歳児神話とか3つ子の魂100までという言葉が証明するとおり、3歳までにどれだけ脳を刺激したかによって将来は変わってきます。
そんな脳の成長が移り変わる時期には、どのようなおもちゃを与えるべきなのでしょうか?
3歳におすすめの知育おもちゃ:【音を楽しむもの】
音を楽しむ、まさに音楽ですね。
この時期はお話もかなり上手になってきており、自分で音を出しながら歌うという新しいステップへ移行します。
すぐ思いつくのはやはり電子ピアノのような子供向けピアノですね。
自分でマイクに向かって歌を歌ったり、ピアノを弾いたりで、気分はミュージシャン。
ボタンを押せばピアノ以外の楽器、シンセサイザーやフルートの音も出せますので、音には色々な種類があることの勉強にもなります。
しかし楽器のおもちゃはピアノだけではありません。
子供用のウクレレ、ギター、シロフォン(木琴のことです)、トランペットもあります。
音は組み合わせで何通りものパターンが楽しめますし、自分が動くことによって音が鳴るというのは子供にとって嬉しいものです。
良質な音楽を聞くことも勉強ですが、自分で音を発するということも大事な勉強です。
3歳におすすめの知育おもちゃ:【お人形】
メルちゃん、ポポちゃんに代表されるお世話人形は3歳から遊べます。
お世話人形は子供がお母さん役になってご飯を食べさせたり、お風呂に入れたり、着替えさせたりと1~2歳の時からはちょっと進んだおままごとが体験できます。
人形を大事にすることは情操教育にも良いですし、将来下のお子さんが生まれた時もお世話を手伝ってくれるのではと期待が持てます。
最近はアイテムも増え、専用スリング(子供が人形を抱っこするためのもの)やバッグ、洋服も下着から靴までたくさんあります。
人形の洋服を組み合わせてコーディネートしてあげなければいけませんので、子供と一緒にお母さんも夢中になってしまうかもしれませんね。
3歳におすすめの知育おもちゃ:【トミカ】
男の子なら乗り物が大好きな時期ですね。
乗り物だけではなく線路を組みあわせて自分だけのオリジナルの線路を作っちゃいましょう。
お母さんが人形に夢中になるなら、こちらはお父さんが夢中になる遊びですね。
この時期は同じおもちゃで繰り返し遊んでも飽きない時期です。
しかし、それはおもちゃを大切に扱ってくれることの現われでもあります。
子供と一緒にお父さんお母さんも楽しみましょう。
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