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知育や勉強法を実施した時のお子様の年齢を教えてください。
妊娠中
知育や勉強法を実施した内容を教えてください。
一日2冊ずつくらい、妊娠中、6カ月くらいからおなかをさすりながら読み聞かせしました。
保健婦さんや、マタニティビクスの先生にやった方がいいとすすめられてから始めました。
もっと早いうちからやられる方もいるそうです。
ただ、つわりでお母さんの気分が悪い時に読んでもきっと赤ちゃんの心には伝わらないのではないでしょうか。
お母さんのつわりが収まって心のゆとりが出てきた時が読み聞かせの始め時なのかもしれません。
私の場合は6カ月を過ぎたくらいでつわりが収まり、心にもゆとりができて外に出歩けるようになりました。
本は図書館から借りてきていました。
選んだ本は、胎教にいいとされるものでした。
「いないいないばあ」という題名は同じでも内容が違うような本を主に読みました。
「ずっとずっとだいすきだよ」といった大人が読んでもちょっと感動するような本も読んだ記憶があります。
この本は、小学1年生の教科書に出てくることが後でわかりました。
ママが感動するものを読むことが赤ちゃんの感情を育てるうえでいいように思いました。
知育や勉強法を実施した結果どうなりましたか?効果はありましたか?
気持が穏やかで、ギャーギャーあんまり泣かない子が生まれました。
今でも本が大好きな子です。
幼稚園の時も小学校に上がってからも図書館が大すきで毎日図書館通いです。
たくさんの本を読みました。
小学1年生の時は、学年で一番図書室から本を借りた人ということで表彰もされました。
学校の図書室では足りなくて、市の図書館からも借りてきて読んでいたので相当読んでいると思います。
学校の宿題で国語の教科書を読む音読というのが毎日あります。
我が家の小さい妹たちは宿題の音読が始まるとこの子のまわりに集まってじっと聞いています。
宿題だから毎日同じ話を音読するのですが、それでも妹たちには楽しいようでじっと聞いてます。
おなかの中にいる時から本を読むということに親しんでいると、生まれてからも当たり前のように本を読むのかなあと思う時があります。
妹たちももちろん本が大好きな子に成長しています。
年齢の割にはみんなすらすらと読めているように思います。
しかも年齢よりもちょっとだけお姉さん向きの本を読んでいるように思います。
読書によって感情が知らず知らずのうちに育っていると思っています。
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