みなさん、こんにちは(´▽`*)
この育児・知育サイトを運営・管理している
みかんママです!
今日も育児・知育など子供の事を中心に日記を書いていきます。
どうぞ、お付き合いくだされば幸いです(´▽`*)
子供の視力低下が気になる
今日のテーマは
子供の視力低下
について日記を書いていきたいと思います。
人間は、産まれたばかりの赤ちゃんでも
凄くぼんやりですが目が見えていると言われています。
生後3か月位にはだいぶ見える様になってきて
その後も視力は徐々に上がっていきます。
そして、8歳位になると、ようやく大人の視力になるいう話です。
ですが!
友達や知り合い、または街中で見る4~5歳位の子供
のメガネの子の割合って結構高いと思いませんか?
遺伝的な物もあるのかもしれませんし
普段の生活で視力が悪くなっているのかもわかりません。
我が家では、私もパパも視力が悪い方なので
結構心配しています。
3歳の検診で視力測定があるみたいなのですが
うちの子供はまだ2歳なので視力がどうなのかわかっていません。
3歳になれば視力測定で解るので
しっかりと調べる必要はないと思いつつも
ちょっとした遊びで視力テストをしてみました。
絵本を読み聞かせながら、私が徐々に後ろに下がっていく
という古典的な?方法です(笑)
最初は1m(メートル)位離れている所から
「可愛いね~?これなんだっけ?」
と聞いてみると
「うさぎ!!」
と子供が答えます。
1mクリアです。
次に下がりながら読み聞かせて
2m程の所で同じ様に聞いてみます。
「カメさん!」
まだ、見えてるみたいです。
3m、4mと離れても
まだまだ見えてる。
あれ?結構見えてる?
今度は部屋の端っこから端っこ6~7m位あります。
「ぶた!」
当たりです。見えてるっぽいですね。
う~ん、怪しい。
よく読んでる本だから、把握してるのかも。
他に車の色や「オニギリ」の絵を指さすと
それも言い当てました。
これは完全に見えてますね。
私は、目が悪いのでこれだけ離れると
メガネをしてても息子の顔がぼやけて見えます。
しかし、小さいオニギリの絵まで言い当てた事に少し安心。
結構視力が良さそうです。
そういえば、うちの子供は虫が苦手なのですが
(男の子のくせに情けないぞ(笑))
遠くの壁に張り付いてる小さな虫も見つけて
「ムシー!!ムシー!!」
とパパに助けを呼びに言ってるのを思い出しました。
3歳の視力検査までハッキリとはわかりませんが
結構視力は良さそうです。
我が家のケースのように
両親とも視力が悪い場合は特に
子供に影響がないか気になってしまいますよね!
こういった簡単なゲームでちょっとしたテストを
してみてはどうでしょうか(´▽`*)
今後は、子供の視力を低下させないために
テレビに近付きすぎたり、パパのスマホを勝手にいじって
至近距離で見ている事があるので注意していきつつ
観察を続けていこうと思います(ノω`*)
ちなみに平成24年の学校保健の統計調査によると
裸眼で視力が1.0未満の子供が
幼稚園児が28%
小学生が31%
もいるそうです。
昭和54年度の同調査によると
幼稚園児が16%
小学生が18%
となっているので
かなり視力が低下している子供が増えている事になります。
文明の発達の犠牲といえば仕方ないのかもしれませんが
私たち親が気を付ける事で防げる事もあると思いますので
小さい頃から、視力低下につながる行動を注意していきたいですね。
子供の視力というのは、先程も書いた通り
8歳までは目の周りの筋力や眼球自体も未発達なので
目に悪影響がある事を続けると簡単に視力が低下してしまうとのことです。
目に悪影響がある行動とは
テレビやゲームなどを長時間見続ける
暗い場所で見る行為
近くで見る行為
悪い姿勢で見る行為
という、目に負担がかかる行動が視力低下につながるみたいです。
逆に言えば、
出来るだけ遠くから見る
姿勢を良くして見る
画面などから目を離して休憩する
暗い部屋では見ない
この4つを徹底すれば、かなり防げるのではないでしょうか。
時代が時代ですから
全くテレビを見させない!
といった事も難しいでしょうし
上手く親がコントロールしてあげる事が大切だと思います。
大人になってからの視力は、子供の時の視力が大きく
影響してきますので、非常に大切な事の一つですよね。
家庭内のルールをしっかりと作って充分に注意してあげましょう!
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