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<幼児の早寝早起きをしつけするためには?>
朝の準備が忙しい中、幼児がなかなか、早く起きてくれない…
さらに、夜は、全く寝てくれない…
早寝早起きしてくださいねと幼稚園や保育園から言われるけど、どうしたら習慣づくのかわからない…。
そんな疑問ばかりで頭をかかえてはいませんか?
その疑問をすっきり解決できるように、早寝早起きのしつけについてご紹介します。
<なぜ、早寝早起きするの?>
早寝早起きすると、成長ホルモンの分泌が良くなり、健康な身体をつくり出します。
昼間に健康的な活動をすることで、夜、眠ると、すぐに成長ホルモンが分泌され、心身ともに健康になると言われています。
ただ、早寝早起きをしなさいと言っても、幼児は嫌がるというもの。
「大きくなるため」「元気いっぱいになるため」など、早寝早起きの理由をしっかりと伝えましょう。
幼児の「なぜ?」をしっかりと解決することが大切です。
<早寝早起きのしつけをする方法は?>
早寝早起きするためには、まず、早起きから始めましょう。
眠たくても、幼児をまず起こし続けましょう。
そうすることで、朝起きるという体内時計が作られます。
そして、朝ご飯は毎日しっかりと食べるように。
日中、元気に過ごすためのエネルギー源になります。
そうすることで、日中の疲れから、夜早く寝ることに繋がります。
また、夕飯は作り置きなどをしておいて、早めに食べられるようにしましょう。
保育園などでママも遅い時などは、疲れているので、作り置きは、幼児にもママにも良いことです。
夜に寝る環境も大切。
テレビは早めに消して、一緒に寝床に入るようにしましょう。
見たいテレビは録画必須。
電気を暗くしたり、寝る前の決まりとして、絵本を読んだりすることを習慣づけるようしましょう。
<幼児に早寝早起きをしつけるためのまとめ>
早寝早起きの習慣をつける最大の方法は、パパやママがお手本になることが一番の方法です。
パパやママがいつまでも、テレビを見ていたり、スマホでゲームをしていたりしていては、幼児だって早く寝ることは出来ず、早起きも習慣づくことはありません。
家族で健康になるために、早寝早起きをするようにしましょう。
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