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子ども・幼児の姿勢が悪くなる原因
近年、幼児の姿勢が悪くなってきているそうです。
実際私が保育園で働いていた頃にも少し感じてはいました。
座っていても猫背でぐにゃっとした姿勢の子がいますよね。
日常的にそのような悪い姿勢をとっていると、背筋を正す全身の筋肉がアンバランスに発達してしまったり、必要な筋肉が衰えてしまうそうです。
そうなると後は悪循環で、悪い姿勢は骨に影響を与え、自然な形からズレてしまい姿勢の悪化へと繋がります。
子ども・幼児の姿勢が悪くなる原因 : 寝具
寝具は姿勢に大きく関係しているといわれています。
布団やベッドが柔らかすぎると、体が沈みこんでしまい、背骨がまがりすぎた状態で寝ることになります。
寝返りが自由にしずらくなることに繋がります。
硬すぎず柔らかすぎない寝具を使うようにしましょう。
子ども・幼児の姿勢が悪くなる原因: 運動不足
正しい姿勢を保つのに、筋力は必要不可欠です。
姿勢が悪かったり、猫背だったりするのは、姿勢を保つ筋肉が十分ではない可能性があります。
姿勢が悪い子に、正しい姿勢を意識させるだけでもかなりツライと思います。
それほど筋肉を使っているということです。
子ども・幼児の姿勢が悪くなる原因: テレビゲームやスマホ
前かがみになったり、猫背な姿勢で行っていることが多いですね。
背中を丸めた姿勢は背筋が伸びている状態です。
背筋は弱い筋肉なので、伸ばした状態を長く続けていると、椎間板に負担がかかり、ゆるみを引き起こしてしまいます。
ゲームなどは1日1時間以内と、時間を決めてあげましょう。
子ども・幼児の姿勢が悪くなる原因 : 机や椅子が合っていない
これも、前かがみになる要因の一つですね。
猫背を続けるとゆるみがおこり、正しい姿勢でいることがツラくなってしまいます。
「座った時にかかとが床につき、膝が直角に曲がっている」この状態が最適な椅子の高さになります。
出来れば机も子どもの成長に合わせて変えられるものだと良いですね。
子ども・幼児の姿勢が悪くなる原因 : 重いカバン、片側だけに荷物を持つ習慣
これは、体のバランスを崩す原因になります。
立ち止まっている時にどちらか片側だけに体重をのせて立っている人をよく見かけますよね。
あれもよくありません。
片側だけに荷物を持つ習慣は、背骨が湾曲した形にゆがむ原因になります。
リュックのほうが、両肩に分散されるので良いかもしれません。
ママ必見!幼児の正しい姿勢を座るだけで実現できるイス
我が家では、勉強イスや床などどこにでも置けて、自然に正しい姿勢が見に付く「Style」という商品を購入してみましたので詳細や使い心地をレビューしてます。
幼児から成長するにつれて、机などに向かって座る機会も増えてきますので、このイスを上手く利用して、さりげなくピンとした姿勢を子どもに身に付けさせてあげたいと思い購入しました。
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