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自発性、理解力を高める知育法を実践してみました。
妊娠時からお腹に話かけて、お腹をよくさすったり、リラックス音楽のモーツアルト等を聞いたりしました。
生まれてからは0歳児から、
- よく散歩もベビーカーに乗せていき、自然に触れさせていました。
- 花を近づけて香りを嗅がせたり、触らせたりしました。
- 絵本も時々読んでおりました。
- 特に絵を描くことを好んだので、お座りができるようになった頃からは膝の上に乗せて、アンパンマンなどの絵を一緒に描きました。
- 2歳、3歳は読んでもらいたい本を自分で持ってくるようになったので、絵本をよく読んであげていました。
- 最低1冊/1日以上は読み、絵は好きなだけ書かせました。
- 絵はポスターの裏紙などを利用し、大きな絵もかかせました。
- 4歳頃には自分で本を読むようになっていたので、好きなだけ本を読ませました。
- また外でお絵かきにも出かけました。
- 2歳から家事で、子供のしたがること、例えば洗濯干し、お料理には参加させていました。
洗濯干しは洗濯バサミのついたものに靴下を干す、お料理は炒めさせる等をさせていました。
何事も興味のあることを親が嫌がらずに一緒に付き合って行動することが知育だと感じています。
例えば英語を学ばせたから英語が伸びるのではなく、お絵描きや料理など様々な行動を通じて、その根底にある理解する力がついてこそ言語の習得もできると考えています。
現在8歳で、4月から6ヶ月スペインに住んでおり、来年の春帰国予定ですが、スペイン語の先生からスペイン語の習得が早いと言われています。
スペイン語0状態から現地の小学校に転校したので、4月から6月まではスペイン語と算数以外は我が子だけクラスから外れでいます。
スペイン語の書き方、読み方、単語等の習得をしていました。
9月の新学期からは、先生が授業についていけると判断し3年生に進級しました(日本では2年生)。
現在は国語、算数、理科、社会と言った全科目をクラスの子と一緒に受けています。
算数については計算だけでなく、文章問題もスペイン語の理解力がついてきたので解けるようになりました。
また、日本でもそうだったのですが、本が好きなので、スペインでもスペイン語の本の書き写しを自ら行ったり、算数の文章問題も自分で作ったりしています。
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