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自己流のベビー英語知育でぐんぐん子どもが成長しました。
自己流のベビー英語ですが、子供が0歳の頃に、英語のこどもの歌が20曲ぐらい入ったCDを流すことから始めました。
私の姿が見えなくなると泣いてしまう子供をあやす意味もこめてですが、毎朝洗濯物を干す時、選択物干しにかかる15分程度です。
一日のほかの時間帯でも、思い出したときにCDをかけて流していました。
赤ちゃんは歌が好きですし、生まれた頃はどんな音でも聞き取れる能力を持っているので、その能力をできるだけ維持してほしいという願いから英語の歌のCDを流そうと思いました。
もちろん将来英語に困難を覚えてほしくないと思っていました。
これは私が自主的にしていたことで、主人は全くかかわっていません。
子供が1歳半過ぎた頃、YouTubeをテレビで映せる機械がたまたま手に入ったので、これはいいと思い色んな英語の歌をYouTube検索してみました。
その当時よくみせたのが、Super Simple Songというサイトの子供向け英語歌。
画像も可愛らしく、英語圏で広く知られている子供の歌がどんどん流れてくるので私が気に入りました。
子供も好みがあるので、バスの歌やリズミカルな歌によく食いつきました。
そして、成長するにつれて反応を示す歌が増えていきました。
車やバスが好きなことがわかったので、車やバスがでてくる他の歌やサイトを検索してみせていると、2歳半ばではTayoという韓国アニメ(中身は英語)や機関車トーマス(英語版でも)を見るようになりました。
英会話を理解しているわけではありませんでしたが、好きなストーリーは何度もみたりと毎日英語には触れていたので、この頃には英語の音にも自然と耳を傾けているのがわかるようになりました。
英語の発音にはフォニックスが欠かせないのを思い出したので、3歳前ぐらいにPhonics song 2 という歌をはじめとして、フォニックスのための歌を色々検索してみせていました。
この頃から同年代のいとこもPhonics Song2 を聞いていたので、一緒に遊ぶときに聴かせてあげたりするといつもより楽しいらしく、また一層よく聞くようになりました。
自己流でも英語力への効果がきちんと出ていました。
最近はどのお家に息子を連れて遊びに行っても、英語の教材がおもちゃ箱の中に入っています。
なので子供たちがおもちゃで遊んでいるとどこからともなくおもちゃから英単語が聞こえてきたり、テレビをつけていても自然と英語の歌が流れていたりします。
その時の息子のテレビや周りの音に対する反応をみて、2回ほどそれぞれ別のママさんに、うちの息子は何か英語教育をしているのかと聞かれました。
CDやYouTubeを使うだけで、私が英単語を教えることはしたことありませんでしたが(小さいうちは聴くほうが大切で、英単語を言えることが重要だとは思っていなかったので)、それでもお猿さんをMonkyと言ったり、リンゴの絵を見てAppleというのはその頃すでに息子にとって自然なことでした。
英語の歌も、息子が知っているメロディーのものが流れてくると彼は口ずさんでいて、それにも他のママさんは驚いたようでした。
英語教室的なところの体験に行った時も、赤ちゃんの頃から英語の音に慣れ親しんでいない子どもに比べ、息子はじっと耳を傾けていたので、自己流でもきちんと効果がでていると手ごたえを感じました。
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