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毎朝幼稚園に行く前に、録画した幼児用英語番組を見せていました。
英語に接する機会が無いのに中学で突然英語教育の中に入れられるのはちょっとどうかな? と思っていました。
英語というものを自然に聞く機会を与えてあげたいと思っていました。
勉強としてではなくこういう言葉もあるんだとか何となく自然に耳にする機会を作って 馴染んでいるようにしたいなぁ~という思いです。
ちょうどそういう中学1~2年レベルの英語と日本語で出来た幼児対象の番組をテレビで見かけて それを録画しておき利用することにしました。
毎朝幼稚園に行く前の食事に中にそれを見せていました。
何も言わなくても見ているので、強制しなくても一定の時間定期的に見せられるという事で続けていました。
幼稚園の年少さんから年長さんまでの2年間続けていました。
英語教育の準備段階を作っておいてあげたいという思いでした。
中学校では、英語に関する苦手意識はなく取り組めました。
一般に英語は1年で得意不得意がわかれてつまずきは1年からということは回避できたのでは ないかと思います。
中学2年までは全く問題なく勉強についていけたのはその結果でしょうか?
それなりに勉強のレベルを上げておくと、学力が低下してきた時、自分でそのレベルまで 努力しなければいけないんだとか、出来ててないことに対する自覚が違ってくると思います。
勉強は結局は自分で努力する気がないとダメなので、最初から分からないとか難しいと思うと、努力する意欲が失われます。
初動はやはりすこしでも理解しているほうが楽しいので、中二から急降下していく成績 を自身でカバーした原動力になったのではないかと思っています。
これからは小学生から英語学習?英語の時間?があります。
今のカタカナ 英語や発音がRとLがわからないということは無くなって行くのかもしれませんね。
楽しんで見る番組とかもっと増えればいいと思うのですが。
けれど大学受験の点数UPには役に立ったとは思います。
学閥とかある程度の大学名が就職の時に 役に立つのはあることです。
ほっていたら今の会社には入れなかったかもしれません.
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